Oyoyo さん
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心揺さぶる声に酔う ♩everlasting snow / Aimer(エメ) [この曲に酔いしれろ！]
everlasting snow / Aimer(エメ)
今日もまた"Aimer(エメ)"さんの曲を紹介します。
去る５月３日に２枚同時でベスト・アルバムが発売されまして、改めて聴きまくっているわけですが、私はやっぱり"白盤"の方が好みです。
（白盤：ちょっとビートルズの赤盤、青盤風に言ってみました (´ε｀；)）
前回も新しい曲でしたが、昨年に発表されたばかりの比較的新しい曲を紹介します。
"茜さす"とのカップリングで両A面シングルとして発売されました"everlasting snow"です。
"茜さす"もそうですが、いかにもAimer(エメ)らしいと言いますか、こういう曲調こそ彼女に合ってる気がします。
ぜひ彼女の息継ぎ音も含めて聴き入って欲しいです。
歌が上手な人は世の中にたくさんみえますが、歌で心を揺さぶれる人はそんなにいるわけではありません。
これからも注目していきたいと思います。
MV"今日から思い出"の女の子が再登場です。
MV"今日から思い出"は悲しすぎたので、ちょっとだけホッとします
初めて観た時泣いてしまった・・・今でも泣きそうになるけど。
哀愁と情熱が入り混じった脈打つメロディ ♪血潮 / 吉井和哉 [この曲に酔いしれろ！]
血潮 / 吉井和哉
今年再集結したザ・イエロー・モンキーの吉井和哉のソロ時代から１曲。
2013年に発表したベスト・アルバムに新曲として収録された曲"血潮"です。
ソロ時代の吉井和哉は、私としてはそれほど追いかけていたわけではないので印象に残る曲もそれほど多くないのですが、この曲は別格かと思ってます。
全編を通して流れるフラメンコ・ギター奏者、沖仁(おき じん)の奏でる哀愁ある情熱的なリズム。
そこに吉井和哉のヴォーカルが絡み、「今はそっとしといて、頑張れって何度も言わないで・・」と歌う。
さらに間奏では、沖仁の魂を揺さぶるようなメロディの奏。
気づくと泣いています。(´Д｀。)
フラメンコ・ギターの音色、琴線に触れすぎるのぅ。
ショート・バージョン
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70年代の香りが漂う ♩Lose Again / Linda Ronstadt [この曲に酔いしれろ！]
Lose Again / Linda Ronstadt
リンダ・ロンシュタット(Linda Ronstadt)です。
彼女の曲は以前も紹介しておりますが、もう１曲取り上げたくなりました。
"またひとりぼっち(Lose Again)"、当時まだメジャー・デビュー前であったカーラ・ボノフ(Karla Bonoff)作のバラードです。
リンダはこういう無名の曲を取り上げるのが、本当に上手いです。
センスが良いです。
カーラもリンダに取り上げられた事により注目を集め、メジャー・デビューを果たしています。
お約束と言いますか、ここでもイーグルス(The Ragels)のメンバーが絡んでいます。
70年代の西海岸のイメージが伝わってくる気がします。
良き時代のアメリカの香りを感じて下さい。。
70年代を代表する歌姫の絶唱をご堪能下さい。
このPVも70年代の香りがプンプンして良いですね。
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