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6人目のイーグルス ♪The Last In Love / J. D. Souther [この曲に思いを馳せろ!]
The Last In Love / J. D. Sother (John David Souther)
イーグルス(The Eagles)と関わりの深いジョン・デヴィッド・サウザー(J. D. Souther)の名盤をピックアップしました。
70年代のウエスト・コースト・サウンドを語る時に必ずや触れられるアルバムです。
タイトル曲があまりにも有名で日本でもこのアルバム・ジャケットを見た事がある人も多いのではと思います。
ジャケット買いできそうな程オシャレなアルバム・カバーですよね。
高級オーデォオが置いてあるような部屋の脇にこのレコード盤ジャケットをそっと置いておきたい、そんな感じです。(´Д` )
アルバム・タイトル曲もかなりの名曲ですが、このアルバムで一番のオススメは静かに歌いあげるセツナ系バラード"The Last In Love"です。
クレジットを見るとイーグルスのグレン・フライ(Glenn Frey)との共作のようです。
彼は一時期グレンと同じアパートに住んでいて、そこにはジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)もいたとか。
なんかトキワ荘みたいな話ですよw
ジョンもジャクソンもイーグルスの面々と親交が深く、イーグルスの楽曲でも何曲か共作しております。
6人目のイーグルスあるいはもうひとりのイーグルスと呼ばれた時期さえあります。
この曲はニコレット・ラーソン(Nicolette Larson)もデビュー・アルバムで取り上げております。
そちらも機会があったら聴いてみて下さい。
今夜は一時代を築いたウエスト・コースト・サウンドに思いを馳せてみよう。
同名アルバムに収録されているタイトル・トラックユア・オンリー・ロンリー(You're Only Lonely)です。
こちらの曲の方が一般的に認知度が高いと思います。
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