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いいから聴いてみ? ♪Mistress of Mine / Little River Band [この曲に思いを馳せろ!]
Mistress of Mine / Little River Band
今日は特にに70年代後半から80年代前半に質の高い作品を発表していたオーストラリア出身のバンド、リトル・リバー・バンド(Little River Band)です。
美しいコーラス・ハーモニーとどことなく落ち着いたメロディ・ラインがが特徴で、当時流行していたAOR特集を組むと少なからず触れられるバンドです。
彼ら最大のヒット曲"追憶の甘い日々(Reminiscing)"なんかは色んなコンピレーション・企画アルバムに収録されているのを見かけます。
オーストラリア出身という予備知識がなく聴きますと、西海岸バリバリのウエスト・コーストの香りがサウンドに漂ってます。
マイケル・マクドナルド(Michael McDonald)が主導権を握っていた後期のドゥービー・ブラザース(The Doobie Brothers)をもう少し田舎臭くした感じ?w
上手く表現できませんが、分かってくれる人には分かってもらえるかな。( ;´Д`)
今日は彼らの作品の中で絶頂期だと思われる時代のアルバム"栄光のロングラン(First Under the Wire)"からラストを飾る曲"魔女の女女(Mistress Of Mine)"を紹介します。
シングル・カットされていないですが、私の中では隠れた超名曲です。
アルバムを一通り通して聴いてみる事をオススメします。
(LP時代ですので、全部聴いても40分程度で聴けてしまいます。)
ラストにこの曲に辿りつき、聴き終わった頃には程よい西海岸の余韻が尾を引くでしょう。