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男前すぎるぜ! ♩Sorry Seems To Be the Hardest World / Blue featureng Elton John [この曲に酔いしれろ!]
Sorry Seems To Be the Hardest World - Blue featureng Elton John
皆さんは海外のボーイズ・グループを聞いた事ありますか?
ボーイズ・グループってどんな人たちの事?って思われるかもしれませんね。
海外版のアイドル・グループとでも言いますか、今だとワン・ダイレクション(One Direction)、少し前だとバックストリート・ボーイズ(Backstreet Boys)、インシンク('N Sync)などが代表だと思います。
アイドル・グループ扱いですが歌唱力はかなり高いですし、以外にいい曲を歌ってたりしておりまして、これがなかなか侮れません。
曲を書くような人はそんなにいないですし自分たちでプロデュースする訳でもないので、敷かれた線路に乗ってる感はありますが、良いソング・ライターに書いてもらってる印象があります。
日本のアイドル・グループだと横並び的なイメージですが、向こうのグループは歌唱力が低い人はメイン・ボーカルをとる事が少なかったり、序列がハッキリしてる印象です。
ビジュアルもそこそこある、ボーカル・グループというイメージかもしれませんね。
今日紹介するのはイギリス出身のボーイズ・グループ、ブルー(Blue)が歌う"悲しみのバラード(Sorry Seems To Be the Hardest World)"です。
オリジナルはエルトン・ジョン(Elton John)で、1976年に発表された2枚組アルバム"蒼い肖像(Blue Moves)"のC面冒頭を飾った曲です。
エルトンの中でも人気がある曲で、この曲も色んなアーティストにカバーされております。
ジョー・コッカー(Joe Cocker)のカバーも私的には気に入ってます。
ブルーのカバーの方はエルトン本人も参加しており、演奏のみならずソロ・パートも歌っております。
今風(と言っても10年前か)のリズムを重視した良質なポップ・R&Bに仕上がっており、全英チャート1位を飾っております。
それにしてもこいつら男前すぎます。モテたんだろうなぁww
ブルーのカバー・バージョン(2002)
こちらは、エルトン・ジョンのオリジナル・バージョン(1976)
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