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目眩がするほど美しい曲 ♪Exit Music (For a Film) / Radiohead [この曲に泣け!]
Exit Music (For a Film) / Radiohead
レディオヘッドです。
90年代後半から現在まで私の魂を慰めてくれているバンドのひとつです。
「UK最重要バンド」なんて言われ方をする事もあります。
コールドプレイしかり、アーティスティックで大物バンドになると大概こんな言われ方をしますよね。
私にとっては90年後半は聴くものがない時代で、そこに現れた救世主のようなバンドでした。
そんなレディオヘッドの中で最初に思いつくのがこの曲。
バンドの中心人物トム・ヨーク曰く、「目眩がするほど美しい曲」だそうです。
確かに深みから抜け出せなくなるほど、どこまでも暗く哀しく、そして美しい曲です。
この曲は、当時若い女性に大人気だったレオナルド・デュカプリオ主演の映画「ロミオ+ジュリエット」の為に書き下ろされた曲です。
しかしながら、エンドロールで流れているにも関わらずサントラ盤には何故か収録がなく当時疑問に思ったものでが、あまりの出来の良さにサントラ盤への収録は断ったようです。
それにしてもこの曲が流れるだけで、何かが込み上げてきます。
今夜は嗚咽が止まらなくなりそうです・・・
Exit Music (For a Film) のオフィシャルがなさそうでした。
同アルバム"OK Computer"からの選曲です。これも名曲。
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