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再評価するべし ♪Skyline Pigeon (Piano Version) / Elton John [この曲に泣け!]


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#14 再評価するべし

Skyline Pigeon (Piano Version) / Elton John

Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player.jpg
from the B-side of single "Daniel" (1973)
from the album "Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player" (1973)


本日はエルトン・ジョン(Elton John)初期の名ポップ・バラードです。
この曲、元々は彼のファースト・アルバム"エルトン・ジョンの肖像(Empty Sky)"に収録されていますが、オススメは名曲"ダニエル(Daniel)"のB面に収録された再録バージョンです。
オリジナルの方はチェンバロとオルガンの弾き語りバージョンですが、個人的には好きになれない感じでした。

ですがこちらの再録バージョンは、名盤"黄昏のレンガ路(Goodbye Yellow Brick Road)"と双璧をなす、これもまた名盤の"ピアニストを撃つな!(Don't Shoot Me I'm Only The Piano Player)"のレコーディング中に録り直したバージョンです。
このアルバムはリズム隊がかなり前面に出されていて、全編で心地良いバンド・サウンドを聴かせてくれています。

"スカイライン・ピジョン Skyline Pigeon (Piano Version)"もピアノをフィーチャーしたバンド・サウンドになっており、自分にはドストライクでした。
当時、再録バージョンは本アルバムには収録されておりませんでしたが、現在はボーナス曲としてオリジナル・アルバムに収録されているようですね。

エルトンにはどうしてもバイセクシャルのイメージがつきまとい一部の人には良いイメージがないようですが、彼の作品は珠玉の名曲揃いです。
追い追いまた紹介していきたいと思います。

しかし、この曲40年以上前なんですね・・・。
レコーディング当時はエルトン25歳。
若かりし頃のエルトンの声は個人的に好きです。(´Д` )

若かりし頃のエルトンの声に耳を傾けてみてください。


Embed from Getty Images
(getty images)
::: 盟友バーニー・トーピン(Bernie Taupin)(左)とのツーショット :::


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