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アメリカを歌わせたらこいつが一番 ♩The Americans / John Mellencamp [脳裏に焼き付けろ!]


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#50 アメリカを歌わせたらこいつが一番

The Americans / John Mellencamp

Freedom's Road.jpg
from the album "Freedom's Road" (2007)


今日はジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp)です。
私が中学の頃から現在に至るまで聴き続けている数少ないミュージシャンです。

今でこそ本名の"John Mellencamp"で活動していますが、デビュー時はそんな田舎臭い名前じゃ売れないと言うことで"Jonny Cougar"と名乗らされてました。
デビュー当時は今思うとびっくりですがグラム・ロッカーとしてデビューしています。
その後、"ジョン・クーガー(John Cougar)"、"ジョン・クーガー・メレンキャンプ(John Cougar Mellencamp)"、そしてやっと90年代からは今の本名"ジョン・メレンキャンプ(John Mellencamp)"名義でアルバムを発表しています。

個人的には80年代のJohn Cougar Mellencamp名義時代が一番バランスが良く名盤が多い気がします。
アメリカの労働者階級、特に貧困に喘ぐ田舎の農家にスポットを当てた曲、アメリカが抱える様々な問題、いわゆる等身大のアメリカを歌い続けているアメリカン・ロッカーです。

等身大のアメリカを歌い続けているロッカーと言えば、そう、ボスことブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)がいるかと思います。
でも、私はボスよりも片田舎を歌うジョンの方が好きです。
まあ、ボスも好きですけど・・・( ゚д゚)

ヒット曲は数あるのですが、おすすめの1曲は2007年発表の久々の快心作"フリーダムズ・ロード(Freedom's Road)"から選曲しました。
そのままズバリ、"The Americans"です。
ジョンはこういうフォーク・カントリー・ロック調の曲を書かせたら天下一品ですね。
アメリカでは根強い人気があるのがわかります。

::: 隣の美女はモデルのエレーヌ・アーウィン(Eleine Irwin)。ジョンのアルバム"Whenever We Wanted (1991)"のカバーに写ってるあの女性です。 :::
(getty images)

::: ジョンとは2011年に離婚しています。そんな写真使うなと言われそうですが…“ :::
(getty images)

広大なトウモロコシ畑と1台の古びたピックアップトラック。、そんな構図が似合うイメージの曲です。

♪Our Country

シボレーのCMにも使われ全米が知る事となった、同アルバムからの先行シングル"アワー・カントリー(Our Country)"です。


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