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フィーバー前夜 ♩Love so Right / Bee Gees [この曲に酔いしれろ!]
Love So Right - Bee Gees
以前、ギブ兄弟の末弟 活動年数は長く、時代によってサウンドが変化していますが、やはり70年代後半の一時代を築いた頃のビー・ジーズは避けては通れませんよね。 前述の"Night Fever"も"ステイン・アライヴ(Stayin' Alive)"も"ブロードウェイの夜(Nights on Broadway)"などなど、実はどれも彼らのメインストリームだと私は思っておりません。 その中で私のイチオシは、ビー・ジーズ3大バラードのうちのひとつ、"偽りの愛(Love So Right)"です。 話が変わりますが、過去にこの曲がビー・ジーズで一番好きだという女性に1人だけ出会った事があります。 あとで本人から聞いたのですが、その女性はあまりにもこの曲が好きで結婚式にこの曲を使ったそうです。 このアルバムが発表された翌年の1977年、当時世界で最も売れたアルバムと言われた"サタデーナイト・フィーバー(Saturday Night Fever)"のサントラ盤が世に放たれます。
今日はその本家とも言うべきビー・ジーズ(Bee Gees)を書こうかと思います。
この時代のビー・ジーズと言えば"恋のナイト・フィーヴァー(Night Fever)"に代表されるディスコ・サウンドのイメージが強いですが、いやいや本当のビー・ジーズはそこではありません。
ディスコ・サウンド調の大ヒット曲はたくさんあり、彼らの表の顔である事は疑いのない事実でありますが・・・。
この頃のビー・ジーズの王道はやはりファルセット・ボイスでバリー(Barry Gibb)が歌い上げるスロー・ナンバーかと。
ダンサンブルな楽曲のその間に散りばめられたもう一方の側面こそが彼らの本質だと思います。
ソウル・フレイバーな曲からカントリー・ポップまで以外と多種に渡り実に奥が深いです。
あ、3大バラードというのは私が勝手につけておりますが、残りの二つについてはまたそのうち紹介していきます。(*´∀`*)
1976年発表のアルバム"チルドレン・オブ・ザ・ワールド(Children of the World)"に収録された曲です。
恋愛関係も何もありませんでしたが、私が好きで聴いていた曲はその女性も聴いていたりとビックリするくらい嗜好が似ていた記憶があります。
今思うとそういう人ってなかなか現れないんですね。
この歌の内容は多少悲しい愛の歌ではありますけどね・・・。(;゚д゚)
今もあの人はこの曲をたまには聴いているのでしょうか。
まさにフィーバー前夜のビー・ジーズをじっくりご堪能あれ。
1979年作ですが、このファルセットも綺麗です。
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