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このリズムに踊れ ♩Spirits In The Material World / The Police [この曲に酔いしれろ!]
Spirits In The Material World - The Police
80年代のロック・シーンを語る時に外せないバンドのひとつがポリス(The Police)ではないでしょうか。
まあ、語るような機会もないのですが・・w
個人的にポリスは完全にリアルタイム世代として過ごしてきましたので色々想う事もあるのですが、今日はあえて書かない事にします。
とりあえず、ポリスの曲紹介を。
"マテリアル・ワールド(Spirits In The Material World)"を今日は紹介します。
この曲は彼らの4th アルバム"ゴースト・イン・ザ・マシーン(Ghost In The Machine)"に収録されています。
このアルバムはかなり実験的で(前作でも多少見受けられますが)、ホワイト・レゲエと呼ばれた彼らの3ピース・バンドの特徴は多少影を潜め、ホーンセクションやシンセを多様しながらラテン、アフリカン・ビートを取り込んでいるところでしょうか。
一般的には次作の"シンクロニシティー(Synchronicity)"が最高傑作と称されてますが、こちらのアルバムを推す人も決して少なくないです。
この曲はそんなアルバムの冒頭に収められた曲で、リード・シングルとして世に放たれたと記憶しています。
私が個人的に好きなのは、この曲の独特のリズム感。
思わず体がリズムを刻むのですが、微妙にビートが裏で入ってたりしてこれまた難しいw
この曲を聴くと、ポリスの上手さが分かりますw
いや、ドラマーのステュワート・コープランド(Stewart Copeland)が巧いのか。
すげえリズム感です。(この曲のPVも淡々と叩いてて渋いです)(´Д` )
ポリスというとスティング(Sting)のイメージですよね。
たしかに、スティングのソング・ライティングとか凄いですが、アンディ・サマーズ(Andy Summers)も含めて演奏は抜群ですね。
当時日本のポリス人気って凄くて(特に"ゼニヤッタ・モンダッタ(Zenyatta Mondatta)"あたりまで)、なんかアイドルっぽい人気がありました。
逆にこのアルバムあたりから、日本では人気が落ち着いた気がします。
日本ではあまり評価されてなかったのでしょうか・・・そう思ってるは私だけ?
今夜はこのリズムに酔うのだ ド━━━m9(`Д´)━━━ン!!
PVの音はリマスターされてないようです。音のメリハリがないですね。
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