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今日はマックだ ♪Crystal / Fleetwood Mac [この曲に酔いしれろ!]
Crystal / Fleetwood Mac
リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)とスティービー・ニックス(Stevie Nicks)がバンドに加入し、黄金期メンバー構成となってからの初のアルバム"フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)"からの選曲です。
ここからフリートウッド・マックの黄金期が始まるわけですが、でもこのブログではその黄金期の凄さは割愛しますwww (´Д` )
ネットで調べればいっぱい出ますしねww
この二人が加入する以前からバンドは活動してますが、私が聴くフリートウッド・マックはこの黄金期メンバーの時代だけです。
余談ですが本当のファースト・アルバムもバンド名を冠してましたが、今は"Peter Green's Fleetwood Mac"と区別され今は呼ばれてます。
このアルバムがあまりにも有名なのでファースト・アルバムが改名させられた感ですね。( ;´Д`)
えっと、このアルバムは名曲揃いなのですが、次作に"噂(Rumours)"というアルバムがあります。
(どっちかというと"Rumours"の方が名盤扱いされてますね、て言うかロック史に残る名盤とまで言われてます。)
当然そちらもかなりの名曲揃いなわけですが、今回は"Fleetwood Mac"からの選曲です。
まあ、フリートウッド・マックは好きなので、またどこかで触れるかと思いますけどね。
で、この"Crystal"ですが美しい静かで穏やかな曲です。
リード・ボーカルがリンジーなのでリンジー作かと思ってましたが、スティービー作なのですねw
聴いてると良く眠れますよw
静かな夜にゆったりと聴いてみて下さい。
そして・・・
今夜は静かに眠れ! m9(´Д` )
二人のデビュー・アルバム"Buckingham Nicks" (1973)にも収録されてます。
※再販が望まれてますが、現時点で海賊版以外のCDは出てません
Amazonをチェックしてましたら、なんとリマスター版が国内正式版として2017年年3月に発売されてました。
しかも紙ジャケ仕様のボーナストラック付きです。
思わず即購入!!!!
ちなみに曲目はこんな感じです。
- Crying In The Night
- Stephanie
- Without A Leg To Stand On
- Crystal
- Long Distance Winner
- Don’t Let Me Down Again
- Django
- Races are Run
- Lola (My Love)
- Frozen Love
- Crying In The Night (Single Version) (Bonus tracks)
- Don’t Let Me Down Again (Mono Single) (Bonus tracks)
- Sorcerer (Bonus tracks)
- Garbo (Bonus tracks)
- Cathouse (Bonus tracks)
- That’s Alright (Bonus tracks)
- Candlebright (Bonus tracks)
- Without You (Bonus tracks)
- Lola (My Love) (Live) (Bonus tracks)
- Races Are Run (Live) (Bonus tracks)
- Rhiannon (Live) (Bonus tracks)
音質も以外といいです。
ボーナストラック(なんと!11曲)はアウトテイクなのでそんなに凝った作りはされてません。
ほぼリンジーのギターにスティービーの声が乗ってくるだけ、時折二人のコーラスがつくだけのシンプルな作りですが悪くはないです。
注目なのは、フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)名義の1982年発売のアルバム、"ミラージュ(Mirage)"に収録された"That's Alright"(#16)が入ってるのと、1974年のライヴ音源ですが名曲"リアノン(Rhiannon)"(#21)が収録されている事。
フリートウッド・マック加入後に発表されたリアノン収録アルバム"Fleetwood Mac"がが1975年発売ですから、それ以前の初期バージョンという事になります。
"リアノン"のライヴ・バージョンはもともとアップビートでパンキッシュなので、この頃からすでに確立されてた事が確認できます。
スティービーの声が今より高く若々しいです。( ̄ー+ ̄)ニカッ!