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今日はマックだ ♪Crystal / Fleetwood Mac [この曲に酔いしれろ!]


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#04 今日はマックだ

Crystal / Fleetwood Mac

Fleetwood Mac.jpg
from the album "Fleetwood Mac" (1975)


リンジー・バッキンガム(Lindsey Buckingham)とスティービー・ニックス(Stevie Nicks)がバンドに加入し、黄金期メンバー構成となってからの初のアルバム"フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)"からの選曲です。
ここからフリートウッド・マックの黄金期が始まるわけですが、でもこのブログではその黄金期の凄さは割愛しますwww (´Д` )
ネットで調べればいっぱい出ますしねww

この二人が加入する以前からバンドは活動してますが、私が聴くフリートウッド・マックはこの黄金期メンバーの時代だけです。

Embed from Getty Images
::: 1977 in Los Angels :::
(getty images)

余談ですが本当のファースト・アルバムもバンド名を冠してましたが、今は"Peter Green's Fleetwood Mac"と区別され今は呼ばれてます。
このアルバムがあまりにも有名なのでファースト・アルバムが改名させられた感ですね。( ;´Д`)

えっと、このアルバムは名曲揃いなのですが、次作に"噂(Rumours)"というアルバムがあります。
(どっちかというと"Rumours"の方が名盤扱いされてますね、て言うかロック史に残る名盤とまで言われてます。)
当然そちらもかなりの名曲揃いなわけですが、今回は"Fleetwood Mac"からの選曲です。
まあ、フリートウッド・マックは好きなので、またどこかで触れるかと思いますけどね。

で、この"Crystal"ですが美しい静かで穏やかな曲です。
リード・ボーカルがリンジーなのでリンジー作かと思ってましたが、スティービー作なのですねw
聴いてると良く眠れますよw

静かな夜にゆったりと聴いてみて下さい。
そして・・・

今夜は静かに眠れ! m9(´Д` )

二人のデビュー・アルバム"Buckingham Nicks" (1973)にも収録されてます。
Buckingham Nicks.jpg
※再販が望まれてますが、現時点で海賊版以外のCDは出てません


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2017/05/20 追記
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Buckingham Nicks CD.jpg

Amazonをチェックしてましたら、なんとリマスター版が国内正式版として2017年年3月に発売されてました。
しかも紙ジャケ仕様のボーナストラック付きです。
思わず即購入!!!!
ちなみに曲目はこんな感じです。

  1. Crying In The Night
  2. Stephanie
  3. Without A Leg To Stand On
  4. Crystal
  5. Long Distance Winner
  6. Don’t Let Me Down Again
  7. Django
  8. Races are Run
  9. Lola (My Love)
  10. Frozen Love
  11. Crying In The Night (Single Version) (Bonus tracks)
  12. Don’t Let Me Down Again (Mono Single) (Bonus tracks)
  13. Sorcerer (Bonus tracks)
  14. Garbo (Bonus tracks)
  15. Cathouse (Bonus tracks)
  16. That’s Alright (Bonus tracks)
  17. Candlebright (Bonus tracks)
  18. Without You (Bonus tracks)
  19. Lola (My Love) (Live) (Bonus tracks)
  20. Races Are Run (Live) (Bonus tracks)
  21. Rhiannon (Live) (Bonus tracks)

音質も以外といいです。
ボーナストラック(なんと!11曲)はアウトテイクなのでそんなに凝った作りはされてません。
ほぼリンジーのギターにスティービーの声が乗ってくるだけ、時折二人のコーラスがつくだけのシンプルな作りですが悪くはないです。

注目なのは、フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)名義の1982年発売のアルバム、"ミラージュ(Mirage)"に収録された"That's Alright"(#16)が入ってるのと、1974年のライヴ音源ですが名曲"リアノン(Rhiannon)"(#21)が収録されている事。
フリートウッド・マック加入後に発表されたリアノン収録アルバム"Fleetwood Mac"がが1975年発売ですから、それ以前の初期バージョンという事になります。
"リアノン"のライヴ・バージョンはもともとアップビートでパンキッシュなので、この頃からすでに確立されてた事が確認できます。
スティービーの声が今より高く若々しいです。( ̄ー+ ̄)ニカッ!


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